スリムにして高性能な作業推進システム

作業推進システム

熱処理加工を専門的に行う雰囲気・真空の2グループ、技術開発や製品検査などを担当する技術グループ、お客様との接点業務としてこれらを統括する工務グループ、そして、品質保証のチェック機関である品質保証委員会、環境システムを管理する環境委員会の6つのセクションが、円滑に機能し合い、高精度の実作業を展開しています。

工務グループ

工務グループ お客様の窓口として,主に受注・納品業務,現場への加工指示,納期のフォロー、ご要望の社内伝達を行っています。また、発注前の事前調整、単価見積り、,納期や技術的事項の問合せなど、お客様の立場できめ細かく対応しています。

技術グループ

技術グループ 日常の製品検査業務をはじめ、特に注意を要する熱処理の技術的検討と工程設計、不適合やクレーム発生時の問題解決、お客様からの技術的な問合せに対する回答、技術革新に対応するための研究開発など、多摩冶金の技術力を決定する重要な部門として、業務を推進しています。

品質保証委員会

品質保証委員会 JIS Q 9100による品質保証体制を維持・発展させるために、常にその体制をチェックする機関です。社長以下、工場長、各グループの責任者により構成。定期的に開催される品質会議において、全社的に問題点を抽出し、PDCAサイクルをまわしていきます。独自のシステムによって運営される、まさに,品質保証体制の中枢部です。

雰囲気熱処理グループ

雰囲気熱処理グループ 雰囲気熱処理とは、炉内雰囲気を制御することにより、鋼に機能をもたせる方法で浸炭焼入れ、ガス軟窒化などがその代表的な熱処理です。当グループでは、この他、素材調質、焼ならし、焼なまし、アルミ合金、銅合金などの熱処理を担当。

真空熱処理グループ 真空熱処理グループ

真空炉を使用して無酸化の状態で行うのが真空熱処理です。表面が酸化せず、光輝の状態で処理できるため、完成品に近いかたちでの熱処理が可能となります。多数の真空炉を保有し、ステンレス、ダイス鋼、ハイスなどの高合金鋼、SKS、SCMといった低合金鋼の焼入れ焼戻しを中心に、固溶化、析出効果、焼なまし、さらには、特殊な熱処理を短納期で処理しています。当グループではこれらの真空熱処理を担当しております。