概要
総務スタッフとして、経営陣と同じ執務スペースでバリバリ仕事をこなすKさんは、その気さくな人柄から社内でも頼られる存在。
趣味は、コーヒーと愛犬とのドライブ。コーヒーをさらに美味しく楽しめるキャンプも始めたそうです。
01 総務は社内のなんでも屋さん。経営に近く目まぐるしい毎日です!
TAMAYAKINを選んだ理由は?
私の会社選びの軸は、自宅から通える多摩エリアで働くことと、経験を活かせる職種であること。大学で地域活動系のゼミに所属しており、企業とのコラボイベントなどを通じて、地域社会の多彩な方々と接してきました。この経験を活かすために「社内と社外を繋ぐ架け橋役となる事務系職種」を探し、辿り着いたのが多摩冶金です。
正直、説明会を受けても「何をしている会社なのか」は、はっきりと分かりませんでしたが、逆に「知らないことが多いこと」が興味に繋がって面接へ。副社長と直接お話をさせていただきましたが、その中で総務職は社内外とのコミュニケーションがとても重要だと伺い、また、社内イベントの企画などでも経験を活かせるシーンがあるとのことで、経験が活かせて面白そうだなと思いました。当時は既に3社以上内定をいただいていましたが、副社長の人柄や仕事内容に興味が持てたので、多摩冶金に入社を決めました。
今はどんなお仕事をしていますか?
備品管理・購買、労務管理、社内イベントの立案・実行などから、最近では給与計算や採用活動など、本当に幅広いお仕事を任せていただいています。大変なところは、バックオフィスでありながら、ルーティンワークが殆どないことですね。私自身、任されるお仕事の幅がどんどん広がっているのですが、それに加えて多摩冶金は、「老舗のベンチャー」と謳っているだけあり、本当に変革が多い会社。例えば給与計算も、流れを覚えた翌年にはシステムが更新されたりと、社内がどんどん良い方向へと絶えず変化をし続けているため、総務グループであっても仕事に慣れがでることはありません。
イレギュラーが発生することも多いので、気が抜けない仕事ですが、入社当初より幅広く多彩な仕事を任せていただいているため、大変な分どこでも通用する力を養えていると感じます。
多摩冶金の魅力を教えてください。
経営者との距離が近いことですね。社長も頻繁に現場にも足を運ばれています。垣根を感じることなく、自分の意見を伝えやすいですし、若手の意見もしっかりと聞き入れてくださる環境があると思います。また、社内環境もどんどん変革しているため、年齢に関わらず活躍できるチャンスも多いですね。
私自身、まだまだ学んでいる最中ですし、今は汎用的に様々仕事を広く浅く経験している状態なので、何か一つ特定のスペシャリティを伸ばしていき、「Kさんに任せれば完璧にやってくれるね!」という分野を作っていきたいと思っています。
学生の皆さんへメッセージ
就職活動は、必ず軸を持って活動した方がいいですね。それは、就業条件などでも構いません。自分なりの軸を持って、様々な企業の方々のお話を聞いてみると、徐々に新しい視点も持てるようになると思います。
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