多摩冶金は、このたび東京工科大学から実習生を受け入れました。
東京工科大学からの実習生受け入れは2回目です。
東京工科大学ではコーオプ実習という就業体験が大学の単位になり、賃金が発生する産学協働プログラムを実施しています。通常業務の傍ら4週間と長い実習期間ですが、多摩冶金は地域貢献・若手教育の点でメリットを感じ、受け入れています。
多摩冶金の若手社員が実習生の世話役となり、実習の企画・調整・運営を行いました。
コーオプ実習2回目ということもあり、企画から運営までスムーズに行なっていたと思います。
実習生に所感をたずねたところ、
「BtoB企業は、同じ目標に対して様々なアプローチがあり、ゲームのように自らをレベルアップできて面白い!」
とのことです。
多摩冶金は100年企業を目指し、今後も実習生の受け入れや若手教育など次世代育成に力を入れて参ります。
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