多摩冶金は、このたび東京工科大学から実習生を受け入れました。
以前から高校生、大学生の実習に力を入れてきましたが、東京工科大学からの実習生受け入れは初めてです。
東京工科大学ではコーオプ実習という就業体験が大学の単位になり、賃金が発生する産学協働プログラムを実施しています。通常業務の傍ら3週間と長い実習期間でしたが、多摩冶金は地域貢献・若手教育の点でメリットを感じ、受け入れ開始。
多摩冶金の新入社員が実習生の世話役となり、実習の運営を企画・調整・運営を行いました。
形の無いものを0から作る難しさがあったと思いますが、先輩社員の手を借りることなくやり遂げ、よく頑張ったと思います。
実習生に所感をたずねたところ、
「就業経験0での実習は不安だったが、先輩社員の気遣いのおかげで働きやすく、多くの目標を達成することができました。」
とのことです。
6月からコーオプ実習の2回目の受け入れが始まります。多摩冶金は100年企業を目指し、今後も実習生の受け入れや若手教育などの次世代育成に力を入れて参ります。
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