東京都は、2050年にCO2排出実質ゼロに貢献するゼロエミッション東京の実現を掲げ、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)するカーボンハーフを目指した取組を加速させています。
この度、国内外のGX(グリーントランスフォーメーション)の先進的な事例や企業におけるGXの取り組み状況等を紹介させていただくパネリストの1人として、多摩冶金の代表取締役副社長の山田真輔が登壇させていただきました。
GXとは、脱炭素社会を目指す取組を通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指すことを意味しています。
パネルディスカッションでは、一中小企業経営者の視点から、現状の経営課題とその解決の糸口の方向性をお話しし、その一つとして電気を大量に消費する工場でCO2削減をどのように進めていくかというお話をさせて頂きました。
今後も、多摩冶金は100年企業を目指し、GXを含めた経営姿勢を社内外にお伝えしてまいります。
2023.11.30追記
GX実践企業インタビューに、多摩冶金の代表取締役副社長が掲載されています。
全3回のインタビューです。
Vol.1
https://gx-symposium.metro.tokyo.lg.jp/column/interview-tamayakin-vol1/
Vol.2
https://gx-symposium.metro.tokyo.lg.jp/column/interview-tamayakin-vol2/
Vol.3
https://gx-symposium.metro.tokyo.lg.jp/column/interview-tamayakin-vol3/