6月1日付日刊工業新聞に、5月に実施した多摩冶金企画によるSDGs合同研修が掲載されました。
多摩冶金は、太陽光パネルやLED照明の設置、地域連携に力を入れるなど、持続可能な社会づくりに取り組んでおります。
今回のSDGsカードゲームを活用した合同研修は、中小企業間の交流や若手社員の人材育成を図ることを目的として企画しました。
多摩冶金は本業の金属熱処理でも南工場オープンによりCO2を大幅に削減できる新技術を導入済です。
浸窒焼入は焼入れに窒素ガスを使うことにより、真空浸炭はアセチレンを使った浸炭でCO2排出ゼロを実現。
これまで、新技術に興味を持ってくださった皆様を南工場にご案内してきました。
多摩冶金は、今後も新技術や地域連携などにより、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/
東京南工場
https://www.tamayakin.co.jp/tokyosouthfactory/
多摩大学さんにも記事が掲載されております。
https://t-collabo.com/event/sdgs-2/